はじめに
ConoHaでVPSを作成すると自動的に収容ホストが割り当てられますが、実はこの収容ホストによってスペックが異なります。
メモがてら残しておきます。
収容ホストごとの違い
ベンチマークはUNIXBENCHで計測
収容ホスト | CPU | ベンチマークスコア(コア単位) | 備考 |
cn-h* | Intel(R) Xeon(R) Gold 6230 CPU @ 2.10GHz | 730.3 | 最も多いと思われるホスト |
cn-d* | Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2640 v4 @ 2.40GHz | 957.2 | 稀に割り当てられる 当たりホスト |
cn-f* | Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2670 v3 @ 2.30GHz | 748.2 | cn-hと同等 |
備考
基本的にConoHaはコスパがあまりよろしくないので常設には向いていません。
年割50%くらいのときに当たりホストを使えば元を取れるくらいの塩梅です。
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